「"屋内受信機"」の検索結果一覧 48件 - ibarakilog 茨城県市区町村議会議事録検索 #ibarakilog

この手段は、地上デジタル波を活用して屋外スピーカーや屋内受信機に市の防災情報を伝達するシステムであり、従来の防災行政無線に比べて屋外受信機を比較的安価に配備できる等の特徴があるということでございます。　

また、災害の備えとしては、防災行政無線を補完する屋内受信機の導入や総合体育館及び千代川体育館へのエアコン設置、市庁舎等整備工事の発注、下妻市公式ＬＩＮＥの運用を開始しております。　

───────────────────── 　【日程第３】　議案第１号及び議案第２号 ○議長（田中昭一君）　日程第３　議案第１号　防災行政無線屋内受信機購入契約について及び議案第２号　令和２年度下妻市一般会計補正予算（第９号）について、以上２件を一括議題といたします。　提案理由の説明を求めます。菊池市長、登壇願います。　　　　　　　　　　　　　　　

今回の補正予算は、歳入歳出それぞれ７億７,１６２万３,０００円を追加するもので、主な補正内容としては、防災行政無線屋内受信機整備事業や上妻小学校プール大規模改修事業などが計上されております。防災行政無線デジタル化については、屋外子局の整備が終了し、今後は必要とする家庭に戸別受信機（防災ラジオ）を配布することで、さらなる情報伝達の多重化を進め、市民の安全な暮らしを支えるものでございます。

次に、防災無線の屋内受信機についてです。　

また、スマートフォンやパソコン、携帯電話を使わないという方もおられますので、このほかの情報伝達の方法としまして、屋内受信機の導入についても検討を始めているところでございます。今般の防災行政無線の整備に併せて情報伝達の多重化を進めてまいりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長（田中昭一君）　次に、塚田市民部長、登壇願います。　　　　　　　　　　　　　　

本市のアナログ無線設備は新規格に適合しておりませんので、屋内受信機や防災ラジオも含めて令和４年１２月１日以降は使用できないこととなるため、デジタル設備の整備を行っているところでございます。　今回の整備では、従来のスピーカーに替えて高性能の防災スリムスピーカーを採用いたしました。

当初、屋内受信機はちょっとうるさいなという感じはするんですよ。でも、なれれば、いろんな情報が入ってきて割と便利に使える。うるさかったらボリュームを下げておけばいい。

４点目の余震や津波に備えての避難方法や経路の確認などの体制についてでありますが、観光協会と連携を密にし、対応としましては、防災行政無線や屋内受信機を活用し、アナウンスによる放送やトランシーバーによる指示を行うとともに、情報把握のためのテレビや固定電話を設置し、停電に対応するためにラジオも準備することを考えております。

放送に当たっては、状況確認を行い、適切な放送に努め、住民に不安を与えないような配慮をしながら、屋外放送塔や個別屋内受信機を通して的確な情報提供に努めているところでございます。訓練に当たり、開始の合図としてなぜ屋内個別受信機を使用しなかったのかというお尋ねですが、防災訓練の実施についての市民への周知につきましては、市報、防災行政無線、新聞の折り込みなどにより事前に周知を図ってまいりました。